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月別アーカイブ: 2024年10月

なぜ現場=缶コーヒー? ~ガテン系雑学講座①~

皆さんこんにちは!

株式会社NEXT ADVANCEのブログ更新担当の中西です。

少し肌寒くなってきた今日この頃、お元気ですか?

季節の変わり目なので、体調には気を付けてお過ごしください。

 

さてさて、本日からシリーズ更新が始まります!

名付けて!

~ガテン系雑学講座~

 

 ガテン系に関する豆知識を毎回ちょこっとずつ!お届けしたいと思います!

 

記念すべき第1回目を飾るのは、

【現場=缶コーヒーの謎】

についてです!

職人たちの休憩時間と言えば、缶コーヒー。

 

街中で実際に見かけるだけでなく、テレビCMの影響もあってか、 何となく万人に共通するイメージではないでしょうか。

 

世の中にはありとあらゆるコーヒーが売られています。

 

利便性の高いペットボトル、ちまちま飲めるストロー付きのものなど多種多様ですが、

その中でもなぜ缶コーヒーなんでしょう?

 

実はこれ、

企業のビジネス的戦略が隠されている

のです。

 

まず、

体労働で疲れ切った体とミルクや砂糖が入った甘いコーヒーは相性抜群

 

中でもショート缶は

「休憩時間内にタバコで一服しながら飲み切れるサイズ」

だそうです。

確かに沢山の危険がある現場内に、飲みかけの飲み物を置いておくのは難しいですよね。

 

さらに、外に出なくて済む自販機のコーヒーは職人たちに大人気です。

 

新しく工事が始まり工事現場を囲む白い壁が立ち上がると、営業マンはそこを目掛けていくと言われています。

 

そういえば私の父も、朝仕事に行く前必ず、買い置きしてあるショート缶のコーヒーを飲んでいます。

 

時間のない朝に飲み切れる丁度いいサイズ

だと言っていました。

 

また同じ

「働く人とコーヒー」

でも、オフィスワークとなると多めに入ったペットボトルのコーヒーが大人気。

 

なるほど、

パソコン作業などをしながら一日かけて少しずつ飲むのに最適

ですよね。

 

何事にも明確な理由と、それに合わせた戦略が存在するものなんですね。

 

街中で見かける、自販機の横で缶コーヒー片手に談笑している作業服の職人たちは、 その時間に心も身体も癒されているのかも・・・

 

さて、そろそろ熱い缶コーヒーが美味しい季節になりますが、 春夏秋冬、換気ってめちゃくちゃ重要ですよね!

 

弊社では、

エクステリア工事、外構工事、造成工事、リフォーム工事など多岐にわたる事業を展開しております。

 

詳しくは「業務内容」をご覧ください。 じっくりご相談に乗らせていただきますので、まずはお問い合わせいただけたらと思います。

 

そして

株式会社NEXT ADVANCEでは働く仲間を募集しています♪

求人情報 | 株式会社NEXT ADVANCE

 

 

以上、第1回ガテン系雑学講座でした。

 

第2回もお楽しみに!

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若者離れは嘘?建設業の実態

皆さんこんにちは!

今日から株式会社NEXT ADVANCE更新担当になりました中西です。

よろしくお願いいたします。

 

寒くなってきたと思えばまだまだ暑い…そんな毎日ですね。

季節の変わり目ですので、体調にはお気をつけてお過ごしください。

 

さて、このブログを目にしている方の中には、就活真っ只中…という方も多いのではないでしょうか。

あるいは、漠然と転職を考えていたり手に職をつけたいと考えているかもしれません。

 

今日本に、建設業で働いている人がどれくらいいるかご存知ですか?

建設業就業者は2013年から2022年までの10年で20万人減少し、

2023年の産業別就業者数における建設業就業者数は483万人、

産業全体に占める割合は7.2%になっています。

わかりやすく言うと、100人いると7人が建設業界で働いているということです。

 

この数字を見てどう感じましたか?

少ないと思った方もいれば、意外に多いなと感じた方もいらっしゃると思います。

 

さらに、建設業界全体における55歳以上の就業者が占める割合は約36%で、

29歳以下の若手就業者は約12%と、就業者の高齢化と若者離れも進行しています。

このような少子高齢化の影響も相まって、建設業界では人材不足が深刻化しています。

 

しかも、災害対策などで建設業自体の需要は高まる一方なのです。

明らかに需要と供給のミスマッチが生じています。

 

建設業は、私達が暮らしていく上で必要不可欠な仕事です。

 

この時代、就職先の選択肢もお金の稼ぎ方も無限にあります。

現場で働くなんて時代に合っていないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしネット社会の現代だからこそ、外で体を動かすこと、汗をかくことの魅力を感じている方も、

実は多いのではないかと思います。

 

意外なことに、2022年建設業への新規学卒入職者(高卒・大卒者など)は4万3000人います。

少子化の中、実は10年前から5000人も増加しているのです。

 

この記事を読み、少しでも興味を持ってくださった方がいれば、まずはお問い合わせください。

お一人おひとりとじっくりお話させて頂けたらと思います。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

私達一同、あなたにお会い出来る日を楽しみにしております。